
おかえり、地獄の昭和58年
はい、よーいスタート(絶望)
ここからが本当の、まだ誰も知らない雛見沢。
のっけからアクセル全開でしたねぇ。
そのまま祟騙し編の顛末を描いてくるとは予想外でしたが、
まさか本当に大石発症だったとは…これまでの前提を根底から覆された感あります。
しかも、それにより新たな謎が多く生まれたところで理解がさらに遠ざかるという(笑)
まぁそこを考えていくことがこの手の作品の楽しみ方ですから。
ちょっと不安要素がないといえば嘘だけど、どうまとめてくるかに注目したい。
先に屈するのは、古手梨花か、それとも視聴者か。


【悲報】大石、スペック化する
あーもう滅茶苦茶風林だよ ←これすき
ぶっちゃけこのシーンの衝撃が強すぎてOP後の会話アタマ入ってこなかったんだけど(笑)
いや~とうとう大石発症というトリガー引いてしまったかぁ。
なんか勝手に超えちゃいけないラインだと認識してたので戸惑いや悲しみありますね。
無駄に殺されまくった村民かわいそう。
中の人の鬼気迫る演技も見事でしたが、惜しむらくはやはり作画と演出が負けてるところか。
(放送時間帯が遅くなったのでバイオレンス描写自体は増えるかもしれんけど)
ただ、凶行が大石によるものと判明したところで、経緯はまったく不明ですからね。
なぜ古手梨花が黒幕だと妄信してしまったのか。
血だらけのバット(悟史の?)は誰のものか。
唆したのは、一体誰なのか。


「あと5回。5回だけ頑張って……」
梨花ちゃま、後ろ向きに前向き。
とはいえ、あんだけイレギュラーに遭遇したら心折れかけるのもしゃーない。
記憶引き継ぎ(←最初からやれ)は有利なようで、肉体より精神が逝きそうだもん。
せめて便槽に落ちた記憶ないのは救いか^^;
「5回がんばる」宣言もメタ的なこといえば4回失敗するの確定みたいなもんやし…
オヤシロブレード(鬼狩柳桜)についてはあーそんな設定もあったなーくらいの印象ですが、
おそらく彼女が思っていることはたいてい“騙される”展開になるのでしょう。
ゆかりんの追い込まれたような疲れたような演技も生々しい(意味深
聖域も、安息もない。
その中で、僅かに可能性を残す希望のカケラは…

大ヒントっていうか答え合わせだろ。

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト