
「きっとなれます!素敵な当たり前に」
先日、『小説 イタリア・ルネサンス』シリーズを読み終わりました<挨拶
もし高校生になった時分、塩野先生の著作に出会わなかったら。
大袈裟ではなく、僕の人生は違った形を歩んでいたでしょう。
『ARIA』との出会いも…ないとは言い切れませんが、青春に並べなかったかもしれない。
そんな思い出に浸りながら、恥ずかしい台詞の打ち合いに耳を傾けていました(笑)
話の内容自体は記憶の域を出なかったものの、やはりこの回は美術が素晴らしい。
当時の技術的な意味以上に、レイアウトが。
ここにきて、サンマルコ広場(カフェ・フロリアン)を美しさをより引き出している。
次回は、いよいよシリーズ屈指の神作画回。
できればリアタイで愉しみたいところです。

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