「ソロキャンは寂しさも楽しむものなんだって」
孤独とは、決して悪いことばかりではない。
人生において、きっと、たいせつな時間。
たっぷり交流を描いたあとで、ここに持ってくるのが本作の凄いトコロですよね。
フツー友だちの前で「ソロ活動最高」なんて言えないですよ。
でも、それを言える関係ができている。
肯定して、なんなら感化される。
この距離感にこそ、まさに自然と付き合う姿が現れていると思います。
「さみしいも、たのしい」という寂寥感をどれだけ描けるか。
イベント続きでもこの余韻に浸れるかが、2ndシーズンの注目ポイントかもです。
ウナギ捌きが入魂すぎる（作画的な意味で
ホームラン あべしんのすけ～♪
待ち合わせの会話が完全にデートのそれだったのはさておき、深夜に特上鰻テロとは流石ッスね。
（しかも大判焼き、うなぎパイ、紅白もち、カレーめんの凶悪コンボだ）
↑で寂しさも云々書いたけど、ちゃんとリンちゃん自身は成長しているのが良いです。
知らない人の家に誘われて、「お世話になります！」って相当だよ。
元 カ ノ 登 場
なお、今カノにもなる模様。
思ったより低めの声だったけど、ほとんど期待通りの綾乃（黒沢ともよ）だった。
『宝石の国』フォスの終盤みたいな感じかね。
キャラ的にダウナーってか基本ローに入れてるタイプですが、
フツーにはしゃぐこともあるし、そのへんの表現力も楽しみです。
今回のアニメ化だとぶっちゃけこれで出番終わりかもだけど^^;
（結構詰め込んでるし多少アニオリ追加あるやろ）
なんだこの豚野郎！？
これは紛うことなき豚野郎ですわ…良い姉を持ったな豚野郎。
あんまりなフレーズの残当なルーツが明らかになったわけですが、
実際、毎日浜名湖一周は相当ハードだと思いますよ。
そら痩せるどころか体力オバケにもなりますって。
個人的には、あまり痩せすぎてるよりは少し肉があったほうが健康的でいいと思います。
そういうとこも含めて自然体を愛するんでね（紳士
すいません、しっとりしているお姉さんも好きです。
妹を見送るだけでなんでこんなにしっとりしてるの…？
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