
「自分を助けるのは自分だけだ」
でも、その手助けならオレにもできる―――おまえは何がやりたい、エルシャ!
今週も深夜0時を夕方18時と錯覚する内容でございました(笑)
2クールとは思えぬスピード感でありながら
ここまでがプロローグという展開は予定(期待)通りといっていいでしょう。
悪役をブッ飛ばすのはスッキリしますし、
味方も絵に書いたような善人じゃないのが谷口作品らしさありますね。
「ビットはそう思った。だからこうした。いいさ、恨みはしない」
アロウの言葉はエッジャ村の住人全てに言えるし、壱岐の国連中にも言える。
誰にしたって生死がかかってるのだから。
さらっと短い言葉で汲み取る主人公の気持ちよさ(脚本)がよく表れています。
「人に言われて変わっちまうのがお前たちの信念か?」
趣味でも、趣味だからこそ、自分の信念を大事にしたいと思う。


「また来たらブッ飛ばすぞォーーー!!」
【悲報】言ってみたかったおじさん、退場。
ガンソ方式なら終盤に助太刀するって信じてるから…(ノД`)
フィニッシュ描写けっこう気合入ってるけど、やっぱ尺が短いのは残念ですねぇ。
むしろ戦闘パートという点ではアタリーの成長のほうが見応えある。
ホントにやり過ごすが信念?ってぐらい芯が強い。
帝国側もキャラ立ってきてイイと思います。
あの皇帝じいちゃん絶対つよい(確信)し、置鮎・杉田コンビの軽快なやり取りも好き。
ここらへんは早くも次回掘り下げられそうなので楽しみ。

このわざとらしい脚パーツ!
グランエッジャこれもう完全に変形するやつやん。
現代アニメでここまであからさまな戦艦でてくるとは…w

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