
世界も、壁も、一枚岩ではない
とりあえずさ、まずは杉田氏のインタビュー読んでよ。
自分が感じていること(期待していること)を代弁してくれている。
憧れの念や経験が全部、この『バック・アロウ』に活きた――
羨ましくもあり、とても嬉しい。
それを踏まえて本編ですが、パッと見スローダウンに見えて
濃ゆいキャラ登場&もう壁到達って意味ではむしろハイペースといってもいいかもしれない。
アロウの性格上、スパッと別れるのも予想できたがホントにやるとはねw
ただ、シュウが止めなかったことを見ると作中キャラとしても想定内なのでしょう。
たぶん、カイ&レンくんの行動も計算通り。
その計算を上回ってやる!ってところまで計算通りなんだ。

ギアス世界の住人といっても違和感なし。
リュート卿和国から、プラーク・コンラート(CV.みかこし)登場。
キービジュにもいたキャラがいよいよ参戦ですね。
騎士道精神に溢れた見た目から“血まみれ”なんて呼び名のギャップが凄いですが、
どっちかっていうとこの部下を抱える姫のヤバさが際立つw
CV.子安がエレガント仮面に斬られる流れだけで草生えるけど、
ソーラ先生のリアクション見てもやっぱサイコ入った国なのかな…
PVではエルシャvsプラークの戦闘シーンもあるし、
リュートがグランエッジャ降りたい人受け入れるよ~→裏切り みたいな感じですかね。

北方将軍バイ・トウアツ(CV.稲田徹)とかいう安心感の塊。
カイ以上の脳筋キャラでたすかる。
ブライハイトも無骨な感じで戦闘シーンに重みが出ていいですねぇ。
なお、次回は檜山声の将軍も出てくる模様。
谷口アニメの出演はギアス(玉城)の代役除けばプラネテス以来?
また暑苦しいメンツになりそうだぜ(笑)

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