
夢は今もめぐりて
うなぎおいしはままつ---―さみしいも、たのしい。
いや~よかったなぁ。観終わった後にじんわり広がる満足感。
なでしこソロキャン(リン+姉しこ追跡)というドラマを魅せつつ、
美しい景色と音楽を堪能できる…『ゆるキャン△』らしさが詰まってました。
(原作より親子連れキャンパーとの場面が補足されていたのも和みポイント)
特に、夜景の描写がマジで素晴らしいね。寝袋にくるまって眺めたい気持ちもわかる。
一期の“そらでつながってる”シーンに近い感動があったし、
以前に友人と高ボッチの夜景を見に行こうとしたわくわく感を思い出した。
(未遂に終わってしまったけど^^; )


見守り隊はすべてを見ていた!
温泉(自宅)からキャンプ場まで何キロあるんですかね…?
とはいえ、しまりんからしたら山中湖の一件があったからこそ心配になるのも分かりますし。
姉は姉で身内だからこそシスコ(ry…過保護になるのも致し方なし。
心配半分、寂しさ半分。本当はいっしょにキャンプしたかった想いもあるだろう。
それでも、無事を見届けるとクールに去ろうとする…
ソロの魅力がわかる(知ってる)からこそ、深く干渉はしない。
要は、なでしこが“人たらし”だから悪いんだよ!
だからこそ、たらし焼き…もとい、しぐれ焼き(夜のデート)が捗る。
あのキービジュアルを映像で観たかった気もするが、逆に想像させる演出がエモい。
友人と友人の姉ってなんでこんなにミステリアスなんですかねぇ。素質あるよ?

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