
「それではごきげんよう、裏切り者の梨花」
ゆるさねえですわッ! あんたは今 再び ワタシの心を『裏切った』ッ!
公衆の面前で百合心中(逝キマシタワー)とはたまげましたわね…
いや、このわざとらしいカメラアングル(シャンデリア)!で察しましたがw
こんだけ覚悟キマッてるなら勉強しろよと思うのですが、もうそういうことじゃあないでしょうね。
沙都子にとっては、梨花が約束を守るのかが大事。
とんでもなく業(エゴ)が深い話で、救いようのないガキだけど。
こういうのをクレイジーサイコレズっていうのかな。
とはいえ、沙都子のゴールは一体ドコにあるのか。
郷壊し編以前がループ過程の物語だとして、こんな理由だけであの惨劇はやっぱオーバーキルだし…
詩音はさておき、悟史に対する言及もまったくないのはなぁ。

強いられてますのよ!
(集中線)
何故このスタッフはいちいち演出をズラしてくるのか^^;
嫉妬や怒りに燃える表情自体はわりと上手いのに。
分かってても親友宣言からの速効サロン(紅茶ズズー)は草生えます。
正直、今回の件は梨花ちゃまにほとんど非はないと思いますが、
やはり人生(ループ)の先輩としてもう少し立ち回りをよくするべきかと…
「ハイソサエティな~」って台詞から、沙都子にも自分と同じ立ち位置で仲良くしたいんでしょうが、
さすがにあの殺し文句から「手は差し伸べたから良いでしょ」的な態度はね。
やっぱこの二人って、根っこの価値観が合わないんじゃない?




エンディングすき。
前期テイストを残しつつ、不穏に可憐に正当進化した印象。
本編に合わせて映像を隠していたのも上手い。
このイラストレーション(F島さん)って普通の原画マンなのかな?
調べても詳細出てこないんだよね。
OPに追加された謎のラスボス風吹かしたおばさん?
台詞のほとんどなにいってだこいつ状態だったのでとりまスルーで。

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