
たわいもないこと 話しながら
たのしいみちゆき。なればこそ。
ふと立ち止まり、振り返る。そんな時間も、たのしい。
一つ一つを着実に消化していきたいと思います。
キャンプという意味では今回こそ「はじまり」ですが、
個人的イチオシは、なでしこ&恵那の会話シーンですね。
深夜に波の音を聴きながら…ってシチュもだけど、
リンちゃんを、キャンプを通してお互いの心境変化を語り合うのがいいんだ。
正月バイトからちょくちょく絡みも含めて、物語が進んでいる。
もちろん、温泉や料理といった“メイン”も充実していました。
金目鯛も伊勢海老…素材にふさわしい派手な料理の数々。
そりゃあイヤでもテンション上がるでしょう。

皆まで言うな。最高だよ。
寝起きの弛緩した姿から香り立つ魅力…素質あるよ。
コンテの田村正文さんは美少女系を多く担当してますが(ストパンとかでよく名前をみた)、
やはりこのあたりはツボをよく押さえている印象です。


となると この溶けだんごもうれしい。
なんか一部で、しまりん単独行動に違和感を覚える人もいるらしいですが「今さら?」って気がしないでもない。
それを承知して、みんなで楽しめてる距離感が本作の魅力じゃあないか。
リアリティーをイマジナリーで補うのもアニメには肝要だよ(石田彰の声で

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