
細かいミスが多すぎた
勝ちに等しい引き分けでしょうが、気になった点はそこかな。
きょうの試合に限らず。
去年までと比較して、この開幕カード3試合は良い意味でも悪い意味でも変わらない。
リーグ上位で戦う力はあるものの、真に爆発力あるチームには遠いなという印象です。
松原のバント(どうしようもない選球眼)はなんというかね…
やる側もやらせる側も及んでない感じが苦笑いすら呼ぶ光景^^;
(増田にもあえて要求するよ。あの程度のプレッシャーなら“足のスペシャリスト”は厳しい。
その後のナカジのアレといい、ホント走塁ミス多すぎ)
今村はピッチングスタイル考慮してもよく粘りました。
もう冗談抜きでローテ定着しないとヤバい立場ですから、しっかり継続を。
中川はまだちょっと投げ急いでいる印象かなぁ。
それだけに、小林が一呼吸おきに行ったのは流石です。
大城が不動の座(1試合通しマスク)を得るためには、ああいうのも必要。


梶谷はさすがのバッティング。
あの場面で欲しい結果を出すんだから、まだ“染まってない”ね(苦笑
「基本は1番の仕事。しかし時には3番の働きを」 まさに首脳陣の期待どおりの活躍。
最終回の攻防もなかなか見応えありました。
亀井さんにリベンジを果たす三嶋。
飛ばせるボールが来ない状況で、振り負けなかった岡本。
積み重ねの魅力。
プロ野球の醍醐味があった。

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