
もしかして:伝統の一戦
皮肉抜きにいいゲームだったなと思いました(小並感
序盤の空中戦模様から、終盤に向けての競り合い(緊張感)がね。
ちゃんと首位争いをするチームの内容だなって。
こういう切磋琢磨がお互いの実力を高め、ひいては正しく打倒パに繋がるでしょう。
願わくば、シーズン終盤までやりあってほしいものです。
投手陣に関しては、畠を筆頭にバッテリーでよく立て直しました。
特に3回、無死3塁から失点しなかったのは大きかったなぁ。
8球で2被弾は渇いた笑いしか出なかったけど、きょうは引き摺りませんでしたね。
佐藤に対する剥き出しのボールなど、今年はよく感情が見える。
良い意味で、投手の荒々しさが出てきたんじゃないかな。
まぁ、「気迫」という点ではクローザーが一番だけど(笑)
ドキドキとワクワクの共依存。エンタメとして心地よい。


リプレイのような2連発。ついに奈良県民がお目覚めか(なお顔は眠い模様
全然甘いコースでないインローの良い球ですが、コンパクトに振り抜きましたね。
正直、これが上手投げの直球なら差し込まれそうな不安はあるものの、
最後のゲッツーも悪くないし、むしろあの打席こそ完全復調の期待が持てそうではあった。
いずれにせよ、岡本(4番)が打てば勝つ。真理です。
コロナ離脱者も順調に下で調整してる様子ですし、
このままチームが完全体になるまで耐え上げていくしかない。
その中で、松原、香月、シゲちゃんらがシブくアピールしてくれてるのは嬉しい悩み。

あれは…俺たちの尚輝!?
攻守にきらめく存在感…本当に俺たちの求める尚輝やん( ;∀;)
梶谷もそうだけど、やっぱ守りの固さが目立ってこそ「強い巨人」って気がするなぁ。
相手側もいいプレーが複数ありましたし。
そういう意味でも、満足度が高かったです。

画になる野性のブラジリアン。

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