
「神がこの世界を滅ぼすために遣わした“殲滅者”だ」
うわー…やっぱり主人公挫折きちゃったかー…
予想を大きく裏切る内容ではなかったものの一気に核心に迫る展開。
これまででも最大級の緊張感に包まれました。
アロウの微妙な強さにもこれで納得がいきましたねぇ。
バグによって本来のヤバすぎる力が抑えられていた、と。
胡散臭い教祖(ルドルフの自演)がCV.櫻井孝宏で草生えたけど、
後々ホンモノの上位存在として登場しても違和感っていうw
並のアニメなら最終回手前でやりそうな衝撃。
が、この作品のことだ。(話数的にも)ここから二、三転は余裕でアタリー・アリエル。
とりあえず、ジジイ(レッカ)はやくきてくれー!




崩壊だー!壊滅だー!滅亡だー!
歌っとる場合かーッ👆💦
とはいえ普段ギャグだった合唱隊が死を目前にして尚歌い続ける様子はかなり恐怖。
死んだ人間が「塔」になってるのもイカれてるし(ソーラ先生…)、
ピースの消滅描写もモコモコ膨らんでいくのが生理的な嫌悪感出る。
上手くいえないけど、昔ながらの狂気演出が詰め込まれていたと思います。
アロウの悲痛な表情もキツかったですねぇ…
人を殺さない力が、実は人を殺すための力だった絶望感。
叫びはもちろん、絞り出すような泣き声は梶裕貴の真骨頂。
それだけに、グランエッジャの仲間や、シュウがこれまで以上に頼もしく見えた。
というか普通に大元帥MVPだろこれ!w
まさかここでアロウの落宝が再登場するとは驚きましたが、
エルシャがグランエッジャに接続できた理由や反撃の糸口がなんとなく分かった。
バッキャローたちによる、反逆。
取るに足らない存在ほど、世界(神)に一泡吹かせられる。
谷口悟朗って感じ!

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