「私を許してくださいオヤシロさま」
わしを…許して……
恵まれた1・2話からほとんどダイジェストな第3話。
忘れてた……君…ギャグアニメだったんだよね。
もはや何度目か解らん流れに俺も梨花ちゃまのこと笑えないなぁと^^;
期待値を上げるほど肩透かしを食う、この作品らしいオチでした。
いやまぁ『鬼』は基本チュートリアル要素の高いお話なので、
いろんな意味でシンプルになるとは予想できるんですけどね。
しかしもうちょっとこう…より“裏側”に触れてほしかったというか。
勝手な都合で翻弄された挙げ句、最大の見せ場をスルーされたレナが不憫だ…
ゆるさねぇッ！サトゴンッ！！（何度目
先日『ニュータイプ』最新号の表紙みたけど、どのツラ下げてとしか思えなくでしてよ。
「圭一くんがお電話してたッ！レ゛ナ゛の゛こ゛と゛は゛な゛し゛て゛た゛ぁ゛！！」
迫真の中原ボイス＋「お電話」に草。
血管浮き出た腕の構図とかバトル漫画のそれやん。
なんかもうこの辺は演出的に開き直ってますよね。
直後の、梨花ちゃま「勝ったな！家帰るか」的シーンとかキレッキレだと思う。
圭一なら勝てますってそういうことじゃねーよ！
ファイト(物理)おー！じゃないのですよえーっ！？
…というか結局、Kちゃんはガチでタフだったってこと？
これじゃあ考察してた視聴者ただのバカじゃん…
「決 し て 逃 が し ま せ ん の よ」
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ！
いくら思い通り！計画通り！に事が運んだからって仲間の不幸に↑表情ではもう救われない定期。
まぁさすがにここから無双を続けて最後にちょろっと改心してもアレですから
次回（綿明し）以降から徐々に目論見が崩れていくんじゃないですかね。
（そして猫騙し編のラストに繋がる…と）
それにしても、梨花ちゃまはホント諦めが良すぎるっていうか思い切りが良すぎるっていうか…
もうちょっと楽に死ねないンすか^^; せめてKちゃんに事情聞いてからにするとかさぁ。
（文字通り）出血大サービスにもホドがある。
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