
その時、私の中に鬼が生まれた。
なんちゅうもんを覚醒させたんや…なんちゅうもんを…
いい年した男たちが宅飲みでアニメ三昧。
哀しくも愉しいオタクのSAGAで、今回はリアル実況視聴でございました。
前半→おじさんかわe
後半→ヒエッ…
一貫したKちゃんLOVEと強キャラ豹変にいろんな意味で恐怖を禁じ得ない。
まぁこうやって冷静に振り返ると、ちょっと発症の流れが弱くも感じるけど。
ただ、この強さと脆さが魅音の特徴でもある。
富竹トラックも特に捻りのない真相で草。




「返して。圭ちゃんを返して」
活発で乙女なおじさんも返して…
まさか詩音がこんな早くあっさり退場していたとは…いくらなんでも弱すぎじゃない?
と思ったけど、当主モードのお姉の怖さを知ってる+悟史が絡まないとこんなもんか。
何気に『目明し編』の流れを汲んだシチュであり、
そこからさらに一線を超えてしまっている演出はおもしろいです。
(お婆へスタンガンというアレなフラグ含めて
このままずっと発症コースと思いきやちょくちょく正気に戻る。
元来の精神力が災いする残酷。
そんでもってやはり、ゆきのさつきさんの演技力よ。
迫真と呻きと叫び声。
狂気に彩られた空間を、圧巻の一人二役。今更ながらハンパない。

こいつ毎週ヘイト集めてんな。
ループの性質上やらなくちゃいけないのは理解できるが、
意図的に食べ物を粗末にするシーンはやはり気分がよくない。
知恵先生が怒るシーンを削ったのもモヤモヤします。
Kちゃんの発言なんかよりよっぽどブチギレ案件だろ。

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