GIANTS EVOLUTION~進化より生まれ変われ~
ご無沙汰もご無沙汰。
まさかでもなく2022年最初の野球記事です。
個人的には“開幕”は1週間前にバーレーンで迎えてますし、
むしろ開幕前から閉幕してるって印象ですが^_^;
何度も書いて申し訳ないけど(書かせんなよ)、
基本的に自分の気持ちっていうのはずっと変わっておりません。
むしろ今年に入ってますます確信を深めてるね。
ここまで本番前に閉塞感出せるの凄くない?
とはいえ、正直なところ3年も続かないんじゃないかと思っています。
契約が発表された段階で、これは「保険」と捉えた。
勇退にせよ辞任にせよ、途中で辞めてさらなる“夢の続き”を残すつもりじゃないかって。
故にのうのう任期満了では根本的に変わらないだろうし、
球団もいつまでたっても依存体質をあらためることはしないでしょう。
あえて挑戦(挑発?)的な言い方をしますが、
ここからは本人に、読売に、いかに諦めさせるかが重要となる。
そのための劇薬は、もう良い結果でも悪い結果でも構わない。
坂本離脱はいろいろ哀しいし寂しいし、代わりがいるとも思ってません。
一方で、こんなチャンスもなかなかない。
「いつまでも頼ってないで真面目に後継者育てろ」って天のお告げとさえ。
この期に及んで早期復帰をアテにしてその場凌ぎするようじゃ救いようがない。
それこそ今すぐユニホームを脱ぐべきだ。
AHRAがチームを抑え込むのではなく、AHRAにチームを抑え込ませるのです。
結局、固定概念を破壊できるのは選手だけなんだから。
楽な道のりではないが、そこに今季のスローガン(不屈)を求めたい。
……あんまりアレだから、ポジ要素(選手のこと)でも書くか(苦笑
野手陣は岡本個人軍が濃厚必至ですが、投手陣は良い意味で未知ですね。
若手ローテにドラ1ルーキーが抑えなんて最近じゃありえなかったし、
堀田や伊織は今すぐ通用せずとも数年先を見据えて投資したい存在なのは間違いない。
大勢には既に謝らないといけないよ。
目に見えるストロングポイントを披露しただけで、近年のドラ1とは違うのだから。
個人的には、赤星には在りし日のオム高木になってほしい。

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