
ほう、ここ×あまですか…
たいしたものですね。
やめてくれ クールイケメン系女子の絡みはオレに効く。
予告の期待感はそのまま、期待以上をお出しいただきました。
あまねの責任感の強さを打ち出しながら、「思いやりこそマナー」というメッセージ。
テーマをハッキリさせつつ、さりげないファンサービス(変身前の口上とか)を入れる等、
伊藤睦美さんの脚本回は当たりが多い印象ですね。
(本作は良くも悪くも脚本家の色が薄いので、よけいにそう思う)
え?ひとり余って飛び跳ねてる子?
いんだよそういうことはぁ!次回

マリちゃんとかいうアシストキャラの鑑。
(たっくんプライベートでも完敗してて)笑っちゃうんスよね。
ここでちゃんとボーイミーツガールをひとつまみできるのが良脚本の配慮というか。
マリちゃんのスーツが団長カラーって言われて草生えたけど。
反面、ブンドル団はだいぶギスギスしてるな…
あいさつしろと叱責された挙げ句、プリキュアにマナーを教えるナルシは面白いが、
ブンドルブンドルー!の波長も合わなくなってるしストレスは溜まってそう。
やっぱジェントルーという潤滑油は必要だったんや。
??「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」




戦闘中にふたりの世界に入るなーっ👆💦
戦闘以外でもふたりの世界だからOKという風潮。
まぁでもやっぱ今回はこのふたりですね。
特に橋の上でのやり取りがめちゃくちゃ好きなんですが、
(画的にも丁寧。このツリ目コンビはなかなか作画が安定しない印象だけど、
さすが稲上さんは元のキャラデザを維持しつつ見事に描き分けている)
あまねとここね、似てるようでそれぞれの明確な違い(魅力)がしっかり出ています。
こういう描写は本当嬉しいんだよな。
地味に「そろそろみんなで踊りませんか?」の流れも引き継いでるし。
ここねに関してはまだ両親との絡みも控えてますし、その辺も期待できますね。


ここすきポイントが多すぎる。

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