いったいタクトはどれだけフラグを立てれば気が済むのか気になる「STAR DRIVER 輝きのタクト」第１３話の感想。
「スタドラは古き良き夕方ロボットアニメ」
そう考えていた時期が僕にもありました・・・・
今回は寮長ことベニオ回。
スガタとの剣道での果たし合いを望むベニオは、まず部下（？w）であるタクトを支配下に置くため夜這いをしかけますが・・・・
ベニオのスガタへの想いは恋愛感情というよりは強い者に対する憧れの気持ちのほうが近いのでしょうか？
まぁ仮に恋愛感情があったとしても当のスガタはヘッドとの距離を縮めることに夢中なので叶わぬ夢だと思いますが（笑）
夜這いが周りに筒抜けでも、動揺するどころか「告ってんじゃねーよ」と男子生徒を一蹴するシーンは笑いました。
暴力系ロリキャラってのもアリだね（ﾆｯｺﾘ
さらっと明かされましたが、サイバディ破壊されると第一フェーズの力は失われるんですね。
「綺羅星☆」
はいきました、お約束の条件反射
毎度吹くこのシーンですが「太陽が～」のくだりは間違いなく今後の展開への伏線ですね。
やっぱりケイトが巫女で確定か。
特訓で汗を流すサンドバック先輩。
そもそもサンドバック先輩の第１フェーズの力よりも生身のベニオの方が速くみえる時点で立場がないというかw
なんかもう特訓→やられる→特訓→やら(ryの流れしかみえません。
一応ベニオたちが部隊を結成した裏には“印を失ったことに対する引け目”という暗い理由があったみたいですが、あんまり気にならなかったぜ。
「その太刀筋は一度みられている。二度目はないよ」
サイバディ復元の技術によりページェント復活に成功したベニオ（スカーレットキス）
意気揚々とタウバーンに挑みますが、太刀筋を見極められあっさり敗北となりました。
今週も安心の瞬殺クオリティ。
所詮は再生怪人扱いというか、前回よりさらに短くなった戦闘（自重しないarasan）シーンにﾜﾛﾀ。
敵メカの復元とかロボットアニメ的には燃えるのにとことん戦闘はオマケなんだなぁ。
というか十字団の人たちはいい加減学習しましょうよ。
なんで特に策もないのに「サイバディ復元した！これで勝つる！」みたいな雰囲気になってるんですかw
もろこし持って完全にネタ要員になった人はおいといて、サイバディが復元可能と知ったスガタの笑みが気になりますね。
どうみても暗黒面に堕ちる前フリにしかみえません。
「STAR DRIVER 裏切りのスガタ」あるで。
「似合ってないもんッ！」
再びタクトに剣道で戦いを挑むベニオですが、スガタの言葉通り初太刀しか通じず敗戦。
部員たちに冷やかされて照れるシーンはあれっ不覚にも・・・萌え・・・た・・・？
というわけで、今回も着々と全ヒロインハーレム化計画を進めていくタクトなのでしたw
なにげに人妻さんと合わせて二週連続でキスしてるじゃないですか。いつか刺されるぞ銀河美少年。
もういっそのこと戦闘はなくてもいいんじゃないかな・・・・？
次回はまたミズノたちの話に戻りそうですね。
なんだか修羅場のような映像もあったので楽しみですw
そういえば今回ってミズノの歌ありませんでしたね。
「えぇッ、演劇部の次の舞台ってキスシーンがあるんですか！？」
・・・・・
叫べ、アプリボワゼ！
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テーマ:STAR DRIVER 輝きのタクト - ジャンル:アニメ・コミック
