
幸せの味は明日への道しるべ
恒例の新フォームお披露目回だよ!
さすがに中盤の山場ということで、
お話も作画も動きが合って見応えありましたね。
まぁ個人的に、ゆいというキャラがイマイチ掴めないので
コメコメとの対話(絆描写)はあんまり感動できなかったが…
今後のあらすじ見るにようやく掘り下げられるっぽいけど、
やはりパワーアップ回前にいくつかやってほしかったとは思うよ。
他メンバーと一線を画す態度ってむしろ主人公として納得ですが、
今のところ妙な怖さとか困惑が勝っちゃうんだよね^_^;
とりあえず、ナルシストルー生存にホッとしている俺がいる(笑)


パーティキャンドルタクト!プリキュア・パーティアップ!
いちいちポーズがシュールなのは本シリーズの特徴なのか(笑)
和洋折衷はなんとなくヒープリ映画を思い出しますね。
こちらは映画でもさっそく連動(?)するみたいですし、
このパワーを応用(発展)させて、コメコメたち自身がプリキュアになるのかな。
映像的には、近年ありがちなダイナミックな動きは抑えめで残念。
むしろ板岡作画としては、その前の肉弾戦のが魅力発揮でしょうか。
(個人的にそっちのがたすかるけどw)




「そういう生き方しかできなかったからさ」
ナルシストルーに哀しき過去…
マリちゃん「どうしてそこまで他人を傷つけようとするの!」に対する↑返しはまるで少年漫画を見ているようだ…
というかホントに男3人の存在感が完全にプリキュアを食ってたゾw
悪堕ちの理由はこれから詳細が語られそうですが、
インサートされた映像を見るに、やっぱり“孤独”からくる嫌悪が濃厚かなぁ。
味覚障害(過敏)はないでしょ。それこそセンシティブな問題になっちゃうし。
周りと馴染めないのに食事のとき集まるのが苦痛。
それで食事自体も嫌いになったパターンじゃないかな。
そういう“食わず嫌い”でしたら、改善の余地もありそうですしね。
足掻けそうな力はあるくせに普通に拘束されたのは、
何か狙いがあるというより、彼なりの美学に基づいた結果なのか。
フィナーレ(ジェントルー)への台詞も、挑発というよりそのまま倒されてもよさそうな感じでしたし。
いずれにせよ、改心前の敵幹部が捕獲される展開はめずらしい。
今後の扱いに注目です。

セク姐、ついに動く(?)
ブンドルブンドルー!のポーズすら見せない辺り、
これまでと違った雰囲気が感じられましたねぇ…
そう考えると、ナルシの諦めの良さも最後通告あってのモノだったのかもしれない。
トカゲの尻尾と切り捨てる彼女の、真の実力や如何に。
(それはさておき、次週はギャグ回っぽいが)

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