
王者フェルスタッペン、貫禄のV2
圧倒的すぎてチェッカーの瞬間さえ映らないという(苦笑)
昨年に続き物議を醸す幕切れとなりましたが、今年に関しては速いか遅いかの違いでしかない。
実力と自信に裏付けされる安定感が凄い。まさに黄金時代を予感させる戦いぶりでした。
結果的に、ペレスも2年連続で好アシストでしたねぇ。
本人は必ずしも穏やかじゃないだろうが、このチームプレーなくして戴冠はない。
逆に、フェラーリは何が足りないのか十分よく分かったでしょう。
というか、最後の最後で集大成かましてて草。
3年ぶり日本にF1が戻った喜びも束の間、荒天により長時間の赤旗中断。
これもある意味F1(日本)らしいgdgd感…というのは酷か。
TV前の自分でさえいろいろ冷え切る状況の中、耐え忍んだ現地ファンは本当にお疲れさまでした。
最終的に、報われる結果となって良かった!
ルール共有やガスリーの重機問題(超過速度は勿論本人の責任)など。
反省点はうやむやにせず、残り4戦も見守っていきたいです。
…すみません、もうちょっと書きます(笑)
アルファタウリ勢はいろいろ残念な結果だったものの、まぁ現状でやれることはやった気がしないでもない。
それくらい今季はマシンも戦略も終わってるもの。
ガスリーには一つ良い結果が欲しかったけどね…
ただ、本人は今後キャリアアップの可能性があるわけですし、
良い選択となることを応援したいと思っています。
一方、角田は本当に来年が正念場でしょう。
デフリース自身にも言えることですが、お互い負けられない立場になります。
大きな差がつくなら、どちらかが1年でクビ切られると思った方がいい。
なお、個人的に今回一番凄かったかもしれないのは、坊ちゃんのスタート(怒濤のオーバーテイク)。
元々雨で速さを発揮するタイプですが、F1ドライバーが如何にイカれてるかをよく現すシーンだった(笑)
アロンソ・ベッテルのバトルは熱くてシブかったですねぇ、
特に後者は本当にありがとう。
◆3年ぶり開催のF1日本GPにトップ声優・水樹奈々登場!! 9万4000人を魅了しSNSで「感動した…」の声多数
そんで忘れちゃいけないのがコレ。
まさか鈴鹿F1×奈々さんを拝める日が来ようとは…あらためてやっぱ現地行くべきだったかなと。
(サッシャの解説やたら饒舌で草)
さすがに緊張が隠せない様子でしたが、それも当然。
国際中継&総理大臣の前で歌うなんて緊張しないほうがおかしいですし。
それでも、圧巻の独唱。衣装も綺麗でしたね。
ここにきて尚、キャリアを更新していく姿にあらためて尊敬を表します。
1月のライブは両日行くぜ。

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
スポンサーサイト