
「またひとつ、新しいヤマの思い出ができました」
木曽駒ヶ岳なりプリティーシリーズ企画展なりで更新遅れました<挨拶
前者は雪景色で凍えるような寒さでしたが、圧巻の見晴らしで大満足。
できれば今月中に振り返りたいと思います。
さてさて、本編は一足お先に年越しエピソード。
日和田山での初日の出に、高尾山での初詣。
“いつメン”との絡みもあれば、貴重なクラスメイトとの交流ありと、
定番イベントに変化を入れていろいろ楽しめる内容でした。
地味に、あおいパッパが結構キツめの行動させられてて草。
原作どおり若めの風貌ならなんちゃないでしょうが、
普通の中年男性に早朝運転&登山は堪えそうで(笑)




すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。
着々と進む、富士山リベンジへの意識。
毎度ながら、背景美術の密度が凄いですねぇ。
日和田山ではガヤの臨場感もさることながら、日の出瞬間の光彩が鮮やかでしたし。
高尾山ではまさに写真に写したような印象的なカットが多く見応えあった。
その一方、キャラ作画はいつにも増してアニメーター見本市で(笑)
Aパートは、話題の『ぼざろ』監督である斎藤圭一郎氏が担当。
生活の中のヌルッとした動きが細かかったですが、
ああいうスタイルを現担当アニメでも維持しているならチェックしてみたくなる。
Bパートは、三期でも印象的な活躍を見せた ちな氏ですね。
なんと今回はコンテ演出作監(原画含む)に加え、脚本まで担当だそうで。
展望台に着いてからの大胆な崩し具合は懐かしささえ覚える。
(クレしんみたいなモブは草生えたが)




こちらも毎度お馴染み神ED
かすみさん、クールな見た目に反してバリバリ女の子ファッションなのイイネ…
あおいに対するシンパシー、羨ましさ、寂しさ(口惜しさ?)…
いろんな感情を持ちつつ、でも、友達になることができた。
まさに青春の1ページが90秒間に収められてて、相変わらず舌を巻きます。
本編でも彼女だけタッチが変わりませんでしたしねぇ。
もちろん、後の二人(みお&かすみ)もかわいい。

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