
黒胡椒は小粒でもぴりりと辛い
拓海ィ…よかったな(あったか~い目)
遂にやって来たブラックペッパー正体バレ。
案の定というかその瞬間はアッサリでしたが、その後の ゆい の反応や
ふたりの雰囲気から、一気に距離が縮まったのは素直に良かったと思います。
ただ冷静に見渡してみれば、やっぱりこの作品の悪い(もったいない)部分も出たかなぁと。
ゆいが泣いた理由は理解できますよ。存在が当たり前(大きすぎる)からこそ感情が追いつかなかった。
それ自体は凄くイイ。が、納得できるほど拓海(ブラペ)の描写が足りてなかった。
何から何まで作中で細かく描写する必要はありませんが、
もっと中盤で彼の活躍や彼女の想いをやっておくべきだったと思いますね。
最後の取って付けたような潜在能力云々とか。
プリマジの坪田脚本みたい。悪い意味で「ライブ感」なんだよね。
「ケーキは帰ってきてからな!」
「楽しみにしてる!」
あっ(歴代のクリスマス回を察し)


(・×・)品田ァ!なにしてんねん!!
ゆい号泣よりはるかにインパクト強かったミッフィナーレ。
個人的には「(なんで抱きしめんねん!)」的な感情を推しますw
同級生ならではのちょっと踏み込んだ距離感たまんね。
誰かこのふたりでエモい本描いてくれよ。R18でなくていいから。
いずれにせよ、これで ゆい→拓海を意識する描写は間違いなく増えるでしょう。
尺的にそれが本編後(エピローグ)になりそうなのは置いといて。

セク姐に悲しき過去…(2週連続)
やたら官能的な描写で胸のキュンキュンとまらないよ!
この描写だけでは別れの原因は分かりませんが、
完璧主義者であるがゆえに自らの未熟を認められなかったのかな。
(実際に協力の手を払いのけてたし)
地味に魔の手は海外に及んでいたことが発覚しつつも、粛正(改心)の刻は近い。
ていうかこの流れでフェンネル回?
やっぱやらかしおじさんが黒幕なんか。

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