
侍ジャパン、かつての宿敵を容赦なく屠る
あえてコールドせず晒していく精神。
2日連続長時間ゲームでしんどいですが、良い気分のうちに書いておきたい(笑)
圧勝。完勝でした。
前日の期待通り、固さの抜けた打線が示した繋ぐ野球。
「史上最強」の呼び声高い布陣の破壊力が、遺憾なく発揮されたと思います。
まぁ、3点ビハインド時はさすがに不穏なムードでしたけどね^_^;
(ホームランによる失点より、悪送球の負の連鎖が…)
ただ、不思議と負ける気はしなかったんだよなぁ。
とりあえず、キム・グァンヒョン降ろせばどうにかなる気配あったし。
その後の展開はある意味、下馬評通り。
これほど大差が付くのも少し寂しくはあるけど。
代理戦争さながら、バチバチの日韓戦も今や昔か。
とはいえ、サムライスピリットが無くなったわけでもない。
その体現者である、新たなヒーロー…海の向こうからやって来た、君の名は。


【真の】ヌートバー(たっちゃん)、日本人の心を鷲掴みにする【サムライ】
あまりにもかっこえ……バチ惚れこいたろかな
中国戦に引き続き、素ッ晴らしい活躍(姿勢)です。
反撃ムードを高めるタイムリーも。流れを渡さない超ファインプレーも。
真剣にやってるからこそ、隠せない死球への怒りも。
果敢に次の塁を狙う貪欲さも。
固くなることもなく、浮足立つこともなく。
まさに全集中で、自分を、チームを鼓舞する。
大谷も相変わらず凄いし、当たり前に打ち続ける近藤や吉田も素晴らしい。
でも、ハートに火をつけてくれてるのは間違いなく彼。
「これがメジャーリーガー」と片付けるのではなく、ひとりの野球人として大いにリスペクトできる。
「ちょうど凝っていた所にぶつかって、ほぐれたので良かったよ」
ユーモアも完璧ね!
巨人勢でいえば、岡本がタイムリー含む2安打は良かった。
大きいのは捨てて、しっかり役割に徹した打撃ができていると思う。
こういう展開なので大城にも出番ありましたしw
あとは…まぁ……“日本の四番”か。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト