
史上最強侍ジャパン、世界一奪還!!!!
激闘から一夜明け、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
正直、まだまだ余韻(興奮)が残ってますね。
昨日はむしろ興奮しすぎて、夜になった途端、睡魔に倒れましたが(笑)
それにしても、なんちゅうもんを見せてくれたんや、なんちゅうもんを…
最後の最後に、あんな巡り合わせが起こりうるのか。
「世界最高峰」に相応しい、創作を凌駕する対決。
まさに、事実は小説(漫画)よりも奇なり。
しかし、まずはね。
興奮しすぎて伝えられなかった言葉を。
ベースボールの地で、野球が再び世界一を掴んだ!
全勝での完全制覇!最強に偽りなし!
おめでとう!!!!ありがとう!!!!

あ ま り に も 主 人 公
「泥だらけのストッパー」(by中居正広)…
この表現だけでも異様さが伝わってくるのに、
まさかの最終対決がトラウト→三振で優勝とかできすぎやろ。
エグいスライダーで決めるってのも14年前と同じだし。
(ダルの“演出”も終わりよければすべてよし笑
投球結果だけでなく、キャンプ当初からいろいろ導いてくれたことに何より感謝したい)
ゲームセットの瞬間はもちろん叫びましたが、
一方で、ホントにこれが現実なのか(現実に起こってるんだ!)という
どこかふわふわした感情にも包まれました。
誰にもやれないことをやってのける。
大谷で始まり、大谷で締める。
MVPは納得・当然でしょう。
加えて僕らは、まだ、きっと、“伝説”の最中にいる。
試合後のトラウト「“第1ラウンド”は彼の勝ちだね」


(*^◯^*)読売にもこんな選手がいるんだ!
ある意味、最終回よりドキドキの出来事。
なお蓋を開けてみれば、戸郷2回無失点、岡本ホームラン、大勢は塩…で、
大正義巨人軍最高や!という結果に。
特に、戸郷についてはイチバン力入っちゃいましたねぇ。
トラウト&ターナーから三振奪っただけでも十分役割果たしたのにまさかの回跨ぎとか^_^;
が、そこを切り抜けてからの岡本ホームランの流れはめっちゃテンション上がった。
復活の村上とのアベックアーチ。まさに絶頂。
岡本にとってもホント有意義な大会になったと思います。
最初は控えのような立場だったにもかかわらず、役割に徹した打撃が実った。
結果としてホームランになったけど、基本は逆方向や繋ぐ(四球)意識が見受けられましたから。
複数ポジションをこなそうとする姿勢も含めて、栗山監督はしっかり評価してたと思いますよ。
大城「俺も忘れてもらっちゃ困るぜ!(プロスピ無料10連で出てくる)」
あっ大丈夫っす……
というかね、今大会はホント投手陣が優秀でした。
この決勝における若手無失点リレーもそうですし、
もしアメリカが最高の投手を集めてきたなら結果は違ったかもしれないけど、
それでもしっかりナンバーワンだと誇ることができる。
この快挙はMLB勢なくして果たせなかったのはもちろんですが、
最終的にはNPB勢の底力あっての勝利でもある。
そういうバランスの良さ含めて、本当に良いチームだった!

吉田もMVP級の活躍で、彼なくして決勝まで来ることはできなかったし、
ヌートバー(たっちゃん)は多くの可能性を切り拓いた。
全員の名を挙げるとキリありませんが、とにかくみんながヒーローだった。
本当にお前さんたちはねぇ…強いサムライになった!!!
このドリームチームとお別れするのは残念だけど、再び会える時は必ず来る。
そのために、今度は「プロ野球」が来る。開幕が来る。
こんなに楽しいことってないぜ。

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