
走攻守すべてがプロ野球未満
本来なら触れる価値もないゲームですが(笑)
初手ハマスタで負けるのはいつものことなので
それ自体はいいの、いいのですが(Chu!疫病神でごめん)
あまりにも中身が酷すぎて、7回表終了時で席を立ってしまいました。
結果的に完璧な見切りだったと思う。全然嬉しかないけど。
結局、2回のあのフザケた攻撃(走塁)。
アレできょうは完全に女神にそっぽ向かれましたよね。
100歩譲って先を急ぎすぎたのは仕方ないとして、そもそもアウトカウント間違えてるという。
左中間併殺打とかいう珍プレーは想定してないとはいえ、亀井(三塁コーチャー)も責任ある。
ブリンソン、いくら打撃が好調でもその他で緩慢なプレー多すぎる。
岡本もWBC影響あるのであまり言いたくないのですが、
守備での度重なるやらかしが失点に繋がってしまったのは事実。
そして、アベレージフォルムのにあって打点0も事実。
とうとう19打数無安打(四球0)が打線のあな確定として、尚輝、丸のコンビも地味に酷い。
前者は頭空っぽだし、後者はいずれ打つと思ってる間に逆に冷えてきた。
(捉えてるっぽく見えて実は打球伸びなくなってないか…?)
4回の攻撃なんかその象徴。
去年から死ぬほど見てる流れに草も生えません。
◆巨人・横川凱 プロ5度目の先発、6回1失点好投も援護なく降板「悔しい」プロ初勝利またもお預けに
きょうの数少ない(唯一の)ポジ要素、横川のピッチング。
攻守にわたって味方から嫌がらせを受けたにもかかわらず、腐らずよく投げました。
球威というより、マウンド捌きが成長したのかな。
先頭打者の四球が失点に繋がったのは反省ですが、
映像見返したら山本は実質三振に切ってとったようなモノですし(この点、球審も敵だった)、
いろいろと不運に尽きる内容だった。
だけど、これを続けていけば、必ず報われる時が来る。
そうなるために、当たり前だが、チーム全体で反省・奮起すべき。
◆おまけ

来場特典でもらったプレーヤーズタオル。
なんでアンバギー?と思ったらランダムだったんですねw
マスク(チケット)ケースも地味にありがたい。
風が強い&ウィング席もあってめちゃ寒かったですが、やはりハマスタ(屋外球場)は良いです。
それだけに、昔はどんなにぼろ負けでも最後まで観てたし
これより酷い試合なんていくらでも観てきたんだけど…
気晴らしにはなっても、情熱を傾けるモノではなくなってきたのかな。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト