
巨人は、タツ(原)がベンチで寝てれば勝つ。
やっぱ落合って神だわ。
結果だけ見れば“お前さん達”がやらかしたいつもの展開ですが、
そのキッカケ(嫌な流れ)を持ってきたのは、間違いなく、
目立ちたがり・動きたがり・全権監督の仕業でございます。
まともに走れない選手をスタメンで使う(2打席で交代)
鈍足&三振多い打者でエンドラン仕掛ける(当然失敗)
成長株で3番に上げた若武者にバント命じる(当然失敗2)
早めに先発下げたせいかマシンガン継投できず逆転許す(結局高梨使ってる)
これらは全て結果論ですが、状況を見ているかと問いたくなる。
たぶん見ていない。「俺の采配で勝った」がやりたいだけだから。
そういう隙を、首位チームは逃してくれません。
どんでんへの対抗心が、悪い意味で炸裂してしまった。
余計な負担を強いて悪いが、
選手はそういった部分も考慮しながらなんとか1つもぎ取るしかない。
横川は素晴らしいピッチングでした。
桐敷を上回る出来だったと思いますし、勝負に勝って試合に負けたといっていい。
が、最後はやはり長いイニングを投げ切った者が報われる。
6回80球。ここを「潮時」と判断されないよう今後も頑張ってほしい。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト