
借金持ち。Bクラス。これが現実
オールスターブレイクおつかれさまでした<今更
2戦通じてセ・リーグのショボさが際立つというか、
「どうせ負けやしテキトーにやったろ」感が凄まじかったものの、
“最後の砦”バウアーが期待どおり盛り上げてくれたのは流石。
ああいうエンタメ精神というか熱意を持った選手がいると、
それだけで応援し甲斐があるというモノですよ。
チーム的には嫌な前半フィニッシュだったけど、気を取り直して臨んでほしいものです。
そんなベイスターズさんと対戦する、贔屓チームさん。
いやもう主語に置かれてない時点で贔屓と呼んでいいか分かりませんが(苦笑
現状の5連敗は納得かつ今年の終戦を予感させるには十分ですし、
ここまで日々の結果から策を練っていない(ように見える)野球はペナントにおいて失礼。
さんざ書いてますとおり、今の野球のままじゃあ浮上どころか沈む一方でしょう。
果たして、ベンチはこの現状をどう捉えているんでしょうね。
あまり書くと長くなってしまうので打撃陣に絞りますが、
得点圏打率はリーグワーストレベル(.229)。
交流戦後に至っては2割を切ってる。
なるほど、アーリーワークの成果は出ているかもしれない。
事実、力強いスイング(結果ホームラン)はできているわけだし。
デーブ曰く、本当の成果はこれから先に出てくる予定らしいけど。
ただ、同時にケース打撃も相当キャンプからやってたハズですよね?
それなのに、まったく状況を鑑みない打撃が目立つのはどういうことだ?
秋広が3年目でここまで台頭してきたのは本当に大きいと思いますし、
門脇も試合に出続ける中で何かを掴み始めてきてる(中山は…もうちょい頑張れ
シンプルな方針だからこそ、若手にハマった部分はあるでしょう。
が、四球を出す(選ぶ)勇気も持ったりしないと、チーム力は上がらないです。
丸はこの2軍調整で自分を取り戻すことができるのか。
昇格が自己申告制なら、打撃スタイルも一任してやれよって話ですが。
岡本も正直もっとチャンスでギラついてほしいけど、WBC&基本数字的には文句言えない。
だからこそ、副キャプテン(尚輝)がもっと支えになってやらんと……
なんか愚痴るだけ愚痴った記事になってしまったが、改善の兆しを見せてほしいですね。

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