大覇星祭編、決着!
「ついに!」というより「ようやく終わった...」というのが正直な感想です(笑)
余談ですが今期アニメは週末にかけて放送が集中しているため視聴が追いつくか不安だったり(´Д`υ)
年またぎの追いかけっこもいよいよ終着へ。
上条さん&ステイルVSオリアナ姉さんのラストバトルが始まります。
相変わらず生身で突っ込むだけしか攻撃の術がない上条さんですが、当然それだけでは魔術師に勝てるハズもなく。
というかオリアナ姉さん肉弾戦だけでも十分強いな。
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ステイルンゴwww
なんだこのヘタレ魔術師は・・・・たまげたなぁ。
イノケンティウス召喚したあたりはカッコ良かったのにあっという間にいつものネタキャラぶりを発揮してくれました。
石につまづくシーンは不覚にも笑ってしまいましたね。
ステイル「一緒に死ねッ(キリッ」
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そんなステイルに対して我らの上条さんは安心のタフネスぶり。
あれだけの爆発を至近距離で受けて倒れないって主人公補正さまさまとしかいいようがないw
もう「幻想殺し」よりこの耐久力の方が特殊に思えてきましたよ。
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お約束の顔面パンチ
まーたそげぶがやらかしたのか。
ステイルとのダブルパンチと合わせて今回二度目の顔面パンチを喰らったオリアナ姉さん、さすがにダウン。
考えてみれば最初の戦いでもパンチ喰らってますから一日に3回も殴られたことになるんですよね。
囮役だったという扱い含めて敵ながらオリアナには同情してしまうな・・・・(´・ω・`)
カッコいい決めポーズからCMへと移る流れにワロタ
ちなみに今回も上条さんの熱い説教が展開されましたが、正直うしろで転がってるステイルが気になってしまい、よく聞いてませんでした(笑)
というか冷めた言い方しますと上条さんの説教って別に正論というわけでもないんですよね。
たまたまそれが良い結果に繋がっているだけというか・・・・
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シュールすぎる
なにこの画w
オリアナを倒したものの儀式を止める術はない・・・・
と思ったらナイトパレードの花火のおかげで術は発動しませんでした。
え、なにこのオチは(困惑)
・・・・えーと、つまり今回の事件はほっといても特に問題なかったということでしょうか?
オチの酷さというよりなんだかこれまでの苦労がすべて徒労に終わった気がしてなんともやるせない気持ちになりましたね。
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貴重な機長が・・・・
本性を現して顔芸を披露しはじめたリドヴィアですが、ローラさんの鬼畜制裁によりあぼん。
「追い込まれるほど燃える!」とかドM志向なリドヴィアがいろいろと豹変しすぎなわけですが、なにより罪のないパイロットの扱いがひどすぎて泣けてくる・・・・w
「これはひどい」と言ってよいと思いますが、このシーン自体はとても面白かったです(どうやら原作ファンにも好評みたいですね
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エピローグ
インダストリアルさんが珍しくヒロインぽくて可愛かったですが、姫神のフォローがあって安心しました。
今回は話の区切りということもあり作画も良かったですし、オチそのものはとても綺麗だったと思います。
(ここだけ切り取れば)良い最終回でした。
というわけで、長きにわたった大覇星祭編もとうとう完結。
始まりこそ豪華キャスト揃い踏みといった感じでワクワクさせられましたが、やはり中盤からのgdgdっぷりがどうにも気になるお話だったと思います。
ただでさえ詰め込んでいるのは分かりますがもう少しコンパクトに収められなかったのだろうか。
上条さんが一発逆転勝利するのはまぁいつものことなので良いとして、6週かけたわりにはオチが・・・だったのもちょっと残念でしたね。
僕の中では壮大なギャグという印象が強いです。
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気を取り直して、次回からは「イタリア編」が始まるみたい。
「水の都」というサブタイからしてヴェネツィアが舞台となるのでしょうか。
これは絶対チェックしないと!(背景美術的な意味で
テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック