
男背番号35、心を燃やす
門脇!💪門脇!💪門脇!💪門脇!💪
できれば昨夜の内に更新したかったけど、
さすがにこれスルーするわけにはいかんな(笑)
尚輝離脱(コロナ?)、グリフィン先発回避という緊急事態の中、
門脇がやってくれました。チーム一丸で粘りを見せたのは確かですが、
全体・最終的には彼の力でもぎ取ったと言っても過言ではない。
あのヘッスラ生還は正直ホームランより興奮しました。
トップスピードで駆け抜けるよう突入して後ろ手でベースタッチするのも巧い。
なにより、その抜け目なさ。泥臭さ。
打撃も本当に適応しつつあるというか、2割を切っていたかのが嘘のよう。
広角に打てるようになり、気づけば、丸を上回った.248)。
走攻守にセンス(野球脳)を発揮する。
全権がよく言う、「強い選手」とはこういうことじゃないですか?
これぞ、球場を沸かせるプレーヤー。
ファンにとっても、チームにとっても、未来(あす)を占う存在です。
逆に対照的だったのが今回もバント(アピール)失敗の中山。
覇気がないというか、自信を失っているというか…
高卒3年目と考えたらまだこれからとはいえ、
秋広や門脇の活躍と比較するともう少し求められる部分はある。
焦る必要もないし、腐る必要もないですが、今できることを着実にこなしていくしかない。
投手陣に関しては、菅野が本当に頑張ってくれました。
結果よりも、心意気(志願の前倒し)が素晴らしかったです。
ひさびさに、“菅野智之”が帰ってきたと思います。
まぁ案の定ムエンゴというか降板した途端、援護来るんだけど(苦笑
ただ、サヨナラの瞬間飛び跳ねる姿を見て、報われたんじゃないかと。
バルドナード、地味にビーディやロペスより先に勝ち星挙げてて草

なお、この日は甲子園決勝。
慶応が仙台育英を破り、107年ぶりに歴史を塗り替えました。
予想に反してワンサイドゲームになりましたが、
あの声援(雰囲気)じゃあ育英が飲まれても仕方ないでしょうね。
プロでも気圧される…ってかプロでも聞いたことない圧力だもの(笑)
もちろん、そうした流れに乗って自分たちの野球を展開した慶応は見事。
横浜推しとしては少し悔しい気持ちもあるけど、だからこそスッキリもした。
「神奈川を制する者は全国を制する」 ひさびさに実感できましたし。
個人的に、エンジョイベースボールや自由な髪型とかは気にしないです。
(そもそも、ずっと前からそういうイメージだし)
丸刈りが古い(悪)だとも思わないし、厳しく律することで生まれる強さもあると思う。
そういうのとは関係なく単純に慶応が強かっただけであり、
逆に今後、彼らとは違うやり方で立ち向かっていく高校も出てくるでしょう。
いろんなやり方で、共に切磋琢磨していけばいいと思います。
そういう意味で、「新時代」突入としたい。
……高津くんもスポーツマンシップを見習おうね(ニッコリ

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト