猫被った美琴もこれはこれで・・・・・な「超電磁砲」第8話の感想。
あれ、上条さんの出番は・・・・?
※画像は削除しました
冒頭。
色々と思い悩む佐天さん。
サブタイにもある通り、いよいよレベルアッパーについて本格的に話が踏み込んできたので、当然話の中心に佐天さんが入っていくことになるのですが・・・・・
話がシリアス方面に進むなか、相変わらずな黒子に和む。
ある意味この作品で最もブレてないキャラだぜ!
それにしても今回は頭打ちつけすぎだけどw
風邪をひいて寝込んでる初春の見舞いのシーンを見てふと違和感。
花が・・・・ない・・・・・だと・・・・!?
※画像は削除しました
情報収集のため、不良たちに接触を図る美琴。
ここの美琴の猫被りが秀逸w
そりゃあ黒子もあのリアクションになるわけだ!
でも萌えたので良しとしよう(マテ
原作ではこの後僕らの上条さんが現れてなんだかカッコイイ所を見せてくれるわけなんですけど、まさかの出番カット! 正直ガッカリした・・・・
というかこれじゃ「禁書」第1話にリンクしないのでは?と思ったけれども、どうやら微妙に時系列を変えているようで。
ということで今回はお預けでしたが、再びの上条さん登場シーンに期待しましょう。
その代わり今回はオリキャラが登場したわけですが、どうにも扱いが・・・・・
アネゴェ・・・・・ちょい役すぎだってばよ。
とはいえ結局は力づくだった美琴の行動には少し疑問があるというか。
前回が前回だけにね。
そこらへんも含めてやっぱり今回は素直に上条さんを出しといたほうが良かったんじゃないかと思ったり。
最後に「脱ぎ女」こと木山春生が再び登場。
銀行強盗や眉毛女などレベルアッパーの使用者は意識不明に陥ることが明かされましたが・・・・
原作通りとはいえ、佐天さん好きの方にはこれから悲しい展開になりそうです。
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テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック