
ついにコンバート確定な?
富士登山とか行ってたら、ほぼ2カード(5試合)分溜まってしまいました<挨拶
直近成績は3勝1敗1分…相変わらずのAクラス判定機ですけど。
まぁ勝敗はどうでもよくて、問題は中身よ。
伊織と戸郷の勝ち星が伸びずヤキモキする一方、
(前者は投手に被弾してる時点でアレだが、後者についてはクソ打線・首脳陣どもええ加減にせえよ)
赤星や菅野に力強さが戻ってきたのは大きい。
船迫や菊地といったリリーフ陣の奮闘も来季を見据えて期待できますね。
バルドナードも神宮以外は安定しているし、
ここにきてようやく中川へと繋ぐ勝ちパの道が見えてきた気がする(今シーズンはもう手遅れだが
その中でもやはり、最大のインパクトは坂本サード起用でしょう。
唐突といえば唐突な、しかし、避けては通れぬ道。
驚きと寂しさと…いろいろな感情が交差しつつ…以下、もう少し触れたい。

大袈裟ではなく、「時代が動いた」瞬間だった。
まさかのシーズン中にやるとは思いませんでしたねぇ。
コロナ離脱も速攻戻ってきましたが、以前からタイミングは話し合っていたのでしょう。
これに関しては、本当に原辰徳という人しかできない。
まさに
タツナミとの馬鹿采配対決もちょっと反省しているようだし生暖かい目で見てあげよう。
これで正式コンバートとなるかは正直わかりません。
今シーズンはこのままお試しでいくでしょうが、シーズン後にあらためて考えると予想。
ある意味で時代は終わったが、ショートのレジェンドの誰もが通る道。
そして、レジェンドがレジェンドたる所以を早速魅せた。
まるでショートが二人いるかのような軽快な動きもですが、
こちらはまだまだ健在、バットでもホームラン。復帰試合の勝負強さを発揮。
野球選手は毎日試合に出続けるのがなによりのファインプレー。
この決断は間違いなく怪我(離脱)リスクを下げるでしょうし、
決して“延長戦”ではない、野球人生の第2章が始まると期待したい。
そして、門脇とかいうコンバートをついに踏み切らせた男。
あらためて、このルーキーの今後にも興味津々。
以前も書いたが、監督の云う「強い選手」の出現。ストロングの異名は伊達じゃあなかった。
中山?萩尾?
そうそう“本物”がポンポン出てくるわけではない。
ただ、今の経験値を無駄にしないでくれ。

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