
阪神18年ぶりの優勝おめでとう!
遅くなりましたが、ちゃんと見届けました。
球団史上最速優勝。9月負け無し11連勝フィニッシュ。
正直、強すぎてまったく悔しさがないです(笑)
絶大な投手陣はもとより、打線も抜きん出た選手がいなくても意識が同じ方向を向いている。
ポジションも固定できており、チームとして“芯”がある。
四球や投手力の重要性を証明してくれたという意味でも、
むしろ、優勝してくれて良かったとさえ思います。
馬鹿丸出しホームラン狙いの脳筋野球。
選手使い潰しマシンガン采配が、いかに愚かか証明する格好になったので。
昔気質な部分も見せつつ、“アレ”というユーモアな戒め。
虎視眈々。したたかなアップデートを見せた、どんでん。
口だけ立派に改革を訴えるも、全権という立場に酔い思考硬直を繰り返すAHRA。
(この期に及んで門脇→代打萩尾とか左右病の集大成じゃないですか)
どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。
◆「人生最後の試合だと思って」巨人・大久保コーチ 選手の打席での姿勢を反省「遠慮があるんじゃないか」
なお、まったく伝わってない模様。
投手陣は、意地を見せたと思いますよ。
「アレはIYA(イヤ)ローテ」とかいうフラグはさておき、
伊織は完投負けだし、横川は…なものの、赤星だって粘りを見せた。
リリーフだってほぼ追加点を許していません。
でも、打線がね……本当に下手。点の取り方が下手。
チーム打率や本塁打がトップでも「見かけ倒し」でしかない。
確かに一発は怖いよ。でも、怖さを活かせる攻撃になってない。
根本的な積み重ねになってないから、正念場で何も出来ない。
デーブはさ、勝敗関係ないところ(ファーム)で指導したほうがいいんじゃない?
アーリーワークが無価値だったとは言いません。
確かに若手中堅ベテラン、バテて失速している感じはなかったし。
だが、驚くほどに頭を使った野球を実践できていない。
状況を考えずにバットを振っているだけに見える。
強く振る選手を育てても、勝てる選手(チーム)を作れない。
そう考えると、結果、バテてるって捉えられても仕方ないんですよ。
まぁ、どれだけ下が頭使ってデータ活用しようとも
トップが活用する気ないんじゃあお話になりませんけどね。
立浪ですら気づける出塁率の軽視に本当に気づかないのか?
いや、さすがに気づかないワケないだろうが、
要はそれなりの戦力を擁していながら、中日と同レベルの意識ってことですよ。
貴方の言う“役割”って、本当にいったい何なんだ。
そして何年、同じ事を書かせるつもりだ。
もういろんな意味で、通用してないんです。
今まさに、ジャニーズって手本があるじゃないですか。
自覚することから始めないと、根本から生まれ変わることはできません。
名実ともに、巨人(原辰徳)は時代遅れなのだと。

にほんブログ村 ←バナーまで打て、巨人(キリッ
スポンサーサイト