
このアニメは水着すら死亡フラグとして考えないといけないのか(苦笑
そんな「DTB」第8話の感想。

まずアバンは蘇芳の過去回想から。
サービスシーンとかそれ以前に、こういう明るい描写が入ると「あぁ、これは後半重い展開が待ってるな」としか思えないのがこのアニメの特徴w
そして美咲は髪下ろしたほうが人気出ると思うんだ・・・・・
最初にみたとき別キャラかと思った。
マダム・オレイユがいうに「三鷹文書」は”未来の記憶”とも呼ぶそうで。
ますます預言書みたいなものという疑いが強まります。
さて、場面は変わって黒たちと接触を図るレプニーンやターニャたちですが・・・・
「もう酒は飲まん」という台詞に加えて、昔の大食漢ぶりも復活した黒は着実に一期の頃に戻ってきてる気がしますね(次回予告をみる限り、髭も剃ってる?)
僕らのイケメン黒さんに戻る日も近い!
蘇芳とターニャの会話はなんというかね・・・・
「覚えている。私はニカが好きだった。覚えている。私はニカを殺した」
・・・・切ないわー( ´・ω・)

Bパートは美咲と弦馬の会話からスタート。
弦馬の”青い果実”云々は華麗にスルーしようw
というかいつ古武道みせてくれるの?
ここで重要なのは「”イザナミ”は”契約者”を天国に送る」、つまり銀は契約者を殺すことができる力を有する存在であるとの噂。
こりゃまた凄い重大な設定が付いてるなぁ。
そうなると三号機関はその力を何に利用するつもりなのか。
大量の「G」を使って列車を止めるシーンは実際目の当たりにしたらさぞ気持ち悪いシーンだろうな・・・・
良くも悪くもこのシーンはこの作品がアニメで良かったと思う。
地味に車体に血が付着しているのがなんとも細かいw
レプニーンが前回登場(即退場)したイリヤについて良からぬ印象を抱いていたのは姪を殺されたからなのか・・・・
しかしその後、黒にお説教をくらい手をナイフで串刺しにされ、果ては胸を刺されて死亡する流れは少し同情してしまったりw
まぁ最期に黒がイリヤを殺した事実を直接本人から聞けて満足できたのかな。
蘇芳とターニャの追いかけっこ。
プールの水をひっかけられたターニャに”契約者”らしからぬ人間味ある微笑みが・・・・
といっても嫌な予感しかしないなぁ・・・・なんて思っていたら案の定ターニャ死亡orz
プールに浮かぶ死体の姿がなかなかキツいというか、ホントこのアニメ容赦ないな。
撃ったのは紫苑みたいですが、東京で待ってるんじゃなかったのかよ!?
包帯の取れた右目や何故蘇芳と同じライフルを持ってたのかなど、色々気になるところが多かったです。
最期に美咲がボイスレコーダーから何かのメッセージを発見したみたいですが・・・・・声の主は今までの展開からしてやはりアンバーですかね。

次回はまさかの探偵回?
いや、一期キャラの登場は素直に嬉しいけど尺は大丈夫なのか?
スポンサーサイト
テーマ:DARKER THAN BLACK - ジャンル:アニメ・コミック