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待て、而して希望せよ!

旧attendre et espérer(意味は同じ) アニメの感想や野球、日常の出来事を書き綴るブログ。まさに転換期

とある魔術の禁書目録Ⅱ 第16話 「刻限のロザリオ」

※画像は削除しました

「じゃあこんな右手とかならいいのか?」

イタリア編完結の「禁書Ⅱ」第16話の感想。

OPを削ってまで本編の尺に当てたのは評価できますがやっぱり詰め込みすぎだった気もしないでもない。





※画像は削除しました

そしてこの顔芸である

なんかもうすべて若本に持ってかれたかなぁ、と(笑)
いや実際迫力があるのは声だけであってビアージオ自体は実にしょっぱい敵だったわけですけど。
毎度思うけどこの作品の敵は一般人のパンチ一つで倒れるとかちと防御力低すぎではないかと。
それとも単にあのチートやろ(ry・・・失礼、上条さんが異常に強いだけでしょうか。


で、ストーリーの方は教会側の小難しい背景設定を除けば、上条さんが囚われのアニェーゼを助けるためビアージオに鉄拳制裁を喰らわすという、お決まりの結末。
はいはい知ってた知ってた。

一度やられたはずの上条さんが再登場するシーンは演出的にもっと盛り上げてもよかったのでは?
今に始まったことではないけどホントにこの作品は演出が大人しいというか、悪い言い方するとセンスがない。
また、前半の話の流れは良かったですが、後半になってからはキャラの口調も早口でまくしたてられて尺の足りなさが露呈していたと思います。
オチの余韻のなさはある意味ギャグなんじゃないか(笑)


作画は↑画像にある通り顔芸には力入ってましたね。
総作監に沼田誠也さんがいたので納得です。
動きについてはスルーで(ぇ
強いて言うならまーた作監の数がとんでもないことになってきたぞ、と。


しかし何が一番残念だったかというと結局ヴェネツィア旅行については描かれなかったこと。
この一点に関しては心底上条さんに同情します(笑)
これはたしかに「不幸だ~」といっていい。


※画像は削除しました

堕天使メイドキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

・・・・ほう、これが噂の(感嘆)
しかし悲しいかな、自分にはメイド属性がまったくといっていいほどなかったのだった(マル

でもコレ本編に出てくることはあるのでしょうか?
あるなら少し期待したいw



次回は美琴さんからの「罰ゲーム」
予告だけでも多くのキャラが登場していて賑やかなお話となりそうです。

この作品はオチより導入部のほうが楽しめそうだと最近悟ったので、ちょっと楽しみですね。
新OPにも期待。


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テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック

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