木ィィィィィィィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!
19話目にして再び禁書はじまった!
久しぶりに観ていてワクワクする展開の「禁書Ⅱ」第19話の感想。
やっぱ戦闘シーンってのはこうでなくちゃね!
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「演出ご苦労ォ!華々しく散らせてやるから感謝しろ」
冒頭のロシア正教のやり取りは華麗にスルーするとして(ぇ
今回はもう一方さんVS木原くんメインでいくぜ!
突然の敵の襲来に、久々に一方さんのリミッター解除。
実に楽しそうな悪人面で名もなき兵士たちをフルボッコにします。
うん、やはりこっちの一方さんのほうが好きだな(笑)
打ち止めと行動をともにするときにみる妙にしおらしい表情はなんだったのか、と言いたくなるテンションの変わりようですが不覚にも絆創膏を買うシーンは萌えた。
やっぱりこの人ロリコ(ry
そんな圧倒的暴力をまき散らす一方さんの前に現れた一人の男。
彼こそは一方通行をレベル5の能力者として開花させた研究者の一人である木原数多(あまた)
なるほど、コイツが噂の木原くんか・・・・
一方さんに負けず劣らずのいかにもな悪人面ですが、さてさてお手並み拝見・・・・
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「わかってくれたかな?マゾヒストくん♪」
木原くんつえええぇぇぇぇええええええぇぇぇえええ
一方通行の能力の性質をよく理解しているだけに対策バッチリな木原くん。
攻撃をことごとく無力化し、一方さんをフルボッコ。
すごいぜ木原くん、見た目ただのチンピラなのに口だけじゃなかった!
しかしこの木原くんの攻撃(俗に木原神拳といわれてるいたいです)はちょっと難しいですね。
要は一方さんは通常自分に向かってくる力を反対方向に向けてるので、それを逆手にとって寸止めすれば攻撃は当るということらしいですが・・・・拳を引けば殴れるってのがいまいちイメージできない(苦笑
理解はできるけど納得はできない、といいますか。
まぁ、考えるよりも感じろってことですね。
それよりも見事なまでの悪役らしい振舞いに胸が熱くなる想いですよ。
甘さが一切ない外道ってみていて楽しいヨネ♪
中の人(藤原啓治)の演技も素晴らしいなぁ。
ラッドを少しテンション下げたような感じが静かな狂気を醸し出しています。
一方さん役の岡本信彦の演技も上手いですし、このバトルは声優陣の掛け合いだけでも十分見所ありです。思わず聞き惚れる。
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そしてこの顔である
基本このアニメは何故か顔芸には力を入れていますが、一方さんは特にひどい表情が多い気がするw
インパクトは一期のときのほうが上だけどちょっと笑ってしまうな。
ボロボロになりながらも、なんとか打ち止めだけは逃がす(吹き飛ばす)ことに成功しますが・・・・・
まさかこのピンチに登場するのがインデックスさんとは思わなんだ。
え、この人なにかできるの?
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「お願いだからあの人を助けてって、ミサカはミサカは頼み込んでみる!!」
打ち止めの必死の頼みにただならぬ気配を察知する上条さん。
こんなこと言われてこの男がじっとしているわけがない!
打ち止めの作画がいやに濃いのが少し気になりますが・・・・
まぁこれはこれで切羽詰まった感がでていてアリ・・・・だと思いますよ、僕は。
とにかく、上条さんはやくきてくれーーーーーー!!
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その頃、“神の右席”の称号を持つ前方のヴェントが時を同じくして学園都市に出現。
アレイスターを挑発し、大胆不敵に宣戦布告。
「一晩でアレイスター、幻想殺し、禁書目録を叩き潰す」とはまた大きく出ましたね。
どうみても返り討ちフラグにしかみえないけど、とにかくみていて痛々しいですこの人(顔の装飾的な意味で
その時点で敵役といえば適役か。
圧倒的な暴力を上回る暴力。
繰り返しになりますが、久々に緊張感のある戦闘シーンに胸が熱くなりました。
やっぱり魔術より肉弾戦のほうが映える気がする。
役者が続々と集結してきたところで今後の展開にもいっそう期待がもてますね。
OPの通りにいけば、いずれ美琴も参戦するのかな。
クライマックスへ向けて勢いを持続することができるのか、注目です。
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テーマ:とある魔術の禁書目録 - ジャンル:アニメ・コミック