
安那ちゃんマジ人格者
あの千葉さんをして「非の打ちどころのない人」と評するその実力・・・・!
「放浪息子」第8話の感想はそんなもんで、できてるよ。
ただ、メガネのセンスについてはスルーで(笑)
季節は巡り、また春がやってきた。修一たちも2年生に進級し、ずっと学校を休んでいたさおりも久しぶりに登校してくるように。喜ぶ一同だったが、新学期早々のクラス替えで、修一は小学校の時に嫌がらせをしてきた土居と同じクラスになってしまう。
一方よしのは、今回もツメエリで登校してきた千鶴に触発され、新たな一歩を踏み出す決意をする。そんな折、真穂から安那と付き合うなら女装するのをやめるように言われた修一は、悩んだ末、安那に「女の子の恰好をするのが好き」だと打ち明ける。(公式サイトより)

あの千葉さんに「(髪伸ばした方が)好きよ」と言われたこともあってか進級を機にイメージチェンジを図る高槻くん。
あれ、なんかぐっと可愛くなってるような・・・表情もどこか和らいでいる印象を受けますし。
しかし相変わらず自由なちーちゃんを見て羨ましく感じるなど、まだまだ“男の子”への気持ちは諦めてはいない様子。
というか前回から思ってたけどちーちゃんツインテ似合わないなw
メインキャラの割にはイマイチ影が薄い高槻くんですが、彼女もクライマックスへ向けて大胆な行動を起こしたりするのだろうか。

「“これまで”と“これから”の話だよッ!」
今日も今日とでキツくあたってくるマホマホ。
原作だともうちょっとですね、厳しい言い方のなかにも思いやりが窺えたりもするのですが・・・・
アニメだと口調がやや刺々しく感じるなぁ。
まぁ奈々さんに罵倒されるのはご褒美に等しいかな問題ないかな、うん(今日は機嫌が良い

「お、女の子の恰好をするのが・・・・好きです」
・・・だろうね(わりとどうでもいい)
安那ちゃんに自分の性癖を暴露するニトリ(お値段以上)
なにもそんな人が賑わう場所でカミングアウトせんでも・・・・とつい苦笑してしまいましたが、予想がついていたのか安那ちゃんの反応はいたって冷静なもの。
さっすが安那ちゃんは懐の広いお方やで!
と思ったのも束の間「妹みたいでかわいい」発言がありましたが、これはつまり「恋人としては見てませんよ」ということでしょうか。
よりにもよって弟ではなく妹とはね・・・・w
やはりニトリが安那ちゃんに“男”を意識させない以上、二人は恋仲とは呼べないのかもしれません。
そういう意味ではマコちゃんは達観しているというか鋭い意見をぶつけてくる良いアドバイザーなわけですが・・・・惚れっぽすぎんだろホモメガネ(笑)

THE・修羅場
でもどこかほのぼのとしている、そんな印象。
というかよくこの面子でカラオケに行こうって流れになりますよねw
もうその段階でギャグなんだなと思う。
「性格悪いね、アンタ」
「あなたにアンタ呼ばわりされる筋合いはないです」
「性格悪いね、千葉さん!」
「早く注文してください(お酒が飲みたい気分だわ)」
ヒューッ、さすがチッバさんは期待を裏切らないぐう畜だぜ。
面白いからいいけど身近にこんな人いたら絶対にお近づきにはなりたくないゾッ☆
にしても前回に続いてフォローのつもりで余計な事すべらす高槻くんが面白いですねw
千葉さんイジりの天才といいますか・・・・大松か!?大松なのかッ!?
ちなみに千葉さんが歌が上手い設定については・・・・そら(FictionJunction YUUKAだもん)そう(上手いに決まってる)よ。
安那ちゃんの存在が閉じていたそれぞれ関係に上手く変化を与えていきそうですね。
新たな決意を胸に秘めた高槻くんにも注目ですが、ニトリもさらに大きな決断を迫られる時期がやってきそう。
残り3話という尺のなか、彼らはどう成長していくのか。

いろんな意味で注目は今回初登場の土居でしょうか。
「やなやつだけど時々いい人」+吉野ボイス ということで(悪い意味で)場をかきまわしてくれそうだ。
というかコイツどこかでみた覚えがあると思ったら、悪臭で千葉さんを保健室登校に追いやった戦犯かw
「カッスにしかみえない」という意見をみてたらホントにカッスにみえてきた件。
元気よく返事する佐々ちゃんマジ天使。