
プリキュアの 母娘回に ハズレなし!
世界中の人が敵になったとしても、ママだけは私の味方――――
久々の響メイン回で完全俺得ですありがとうございました!な「スイートプリキュア♪」第17話の感想。
シーン毎の繋がりが微妙?
そんなの響の可愛さの前には些細なこと。せやろ?(マジキチスマイル

('∀`)ヴォースゲェー!今日はHIBIKI祭りだぁ!
俺内野手、完全にテンションを間違える
というわけで、今回は響の母である北条まりあが前線に登場。
プリキュア名物である親子の絆を強調するお話が展開されます。
何といっても注目は久々に母親と会えたことで嬉しい気持ちを隠しきれない響の姿。これに尽きる!
常に多彩な表情を見せてくれる彼女ですが、今回はいつもとはまた違う“子ども”らしいあどけなさもあって。
なんというか・・・観ていてとても楽しかったですね!(小学生並の感想)
響は恋愛面疎いから赤面顔も少なめですし、ここでそうした表情をみることができたのも良かった(ただし奏との絡み除く
さらに今回はセイレーンが響に化ける展開もあったことで、やや悪顔の響もみることができたという一粒で二度おいしい展開。
今まであえて触れてきませんでしたが、ああした勝ち気な表情はアスカを彷彿とさせるなぁ(髪型のせいかな?
あとやっぱりスイプリとなまため作監の相性は良いと感じた今日この頃。
えぇと・・・「なまためやすひろ=奥山美佳」ってのは確定なんでしたっけ?
ちなみにある意味響以上にテンション上がっていたのが王子先輩でした(笑)
まさかの年上好きだったとはな・・・というのはさておき、相変わらず型にハマッたイケメンキャラでないところは好感が持てますね。
というか響のデンプシーロールワロタ
なんという華麗なフットワーク・・・・さすがスポーツ少女である。

奏さんの顔ww
おもしろかわいいNE!
今回は活躍を響に譲った彼女も、次回は再び暴走が加速しそう。
エンドカードの画が15話を彷彿とさせるのですが・・・・まーた南野さんが夢見る乙女と化してしまうのか。

今週の戦闘シーン
ぶっちゃけると無理して戦闘いれなくてもいいんじゃ・・・・?と思わなくもない出来だったのですが。
生身の戦闘も意外とイケるんだなぁ、とちょっとした発見もあったのでヨシとします。
左の画像・・・これが深夜アニメだったら危ういことになってたに違いない(爆
メロディ「響さんと奏さんは安全な場所に連れて行きました!」
ママン「え、えぇ・・・(バレバレだろ常考・・・」

生きている音が“響き”合うこと
今回一番の盛り上がり所ですね。
燃えるような夕陽をバックに「響」という名前に込められた意味が明かされる非常に感動的な場面。
個人的には親子の様子を黙って笑顔で見守る奏の姿が印象的だったかな。
母親が絡むお話というと近年ではハトプリ第14話が思い起こされますが。
やはりプリキュアという作品において親子回はハズレがないことを強く思い知った感じです。
そういやあの14話は川村女神が降臨したんだっけ・・・・
スイプリにもいつか来てくれませんかねぇ。

「いつか私はピアニストになる!」
母が語った夢、いつか親子三人で音楽を奏でること。
それに応えるかのように響はいま、自分の夢を明確にする――――
ってえぇ、これホントにピアニスト目指す展開になるの?
てっきり響はスポーツ選手か何かになるものとばかり・・・・でも考えてみたら奏だって両親と同じ職業を志しているし。
この展開は当然といえば当然か。
アニメだからね。なんとかなるね(ニッコリ
そんなわけで、これでもかってくらい響をメインに押し出した回。堪能させてもらいました。
ちょっと全体通すとちぐはぐな出来かなぁと思う面もありましたが、まぁ響が可愛かったのでね。
まったく問題ないです(ニッコリ
単純だけどコレ、自分にとって凄く重要だから。
次回はギャグ成分多め?
といっても音吉さん始め、メイジャー&マイナーランドのボスも出てくるみたいですし、意外と話が進展するかも。
また戦闘の修正が追いついてないっけど、スタッフ頑張れめっちゃ頑張れ。

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テーマ:スイートプリキュア♪ - ジャンル:アニメ・コミック