
あれはmkt・・・キュアビート!?
シリーズも中盤、新プリキュアついに登場!な「スイートプリキュア♪」第21話の感想。
気付いたらだいぶ遅くなってしまったよ・・・・
落合を信じろ。セイレーンを信じるハミィを信じろ。

「何があっても友達ニャ」
冒頭から急展開。
メフィストを筆頭にマイナー連中総動員で、街は「史上最悪のコンサート」に染まる!
っておいおいクライマックスか。
何気にアフロディテと初邂逅を果たしたひびかなのリアクションが可愛いのはさておき。
前回に引き続き、どんなに裏切られようとセイレーンを信じ続けるハミィの一途な姿に心打たれましたね。
こういう盲目的なキャラって場合によっては非難の浴びるケースも少なくはないと思うんだけど。
ここまでくるともう「よし!ならその意思最後まで貫き通してみろ!」と応援したくなるような(そもジャンルがジャンルか
感覚的には「Fate/stay night」UBWルートの士郎も抱いたあの気持ちに似てる。

「お前を信じなくてよかったよ」
ハミィが信じるセイレーンを信じなくてよかった!
笑顔のハミィが流した涙。
その想いをついにセイレーンに届き、彼女に「不幸のメロディ」を歌わせることを躊躇させますが。
しかしメフィストにはそんな感情はとうにお見通しだった様子(さすがボスだぜ!
というか↑のメフィストの台詞、けんゆーボイスが渋カッコよくて痺れました。
男の自分でもそう思うもの。そりゃキュアブロッサムの中の人も聞き惚れて当然ですって。
あとハミィを追い詰めようとして一瞬目が光るトリオが珍しく悪役らしくて良かったですね。
その後のバスドラさんの手つきが完全に変質者のソレでいろいろ台無しではありましたが(笑)
あ、それと巨大ネガトーンにやられて横たわるプリキュアの姿が妙に艶めかしいと思ったのは自分だけですかそうですね。

どんなに苦しいときでも、自分の気持ちから逃げたりしない
信じれば奇跡は必ず起きる それこそが正しきプリキュアの姿!
ってことで満を持してセイレーンあらためキュアビート誕生!!
(ペンダントに秘密があったとは)知らなかった
しかし自らの変化に戸惑った彼女は変身バンクはおろか敵すら倒さずにその場を後にするという意外な展開に。
新プリキュアが登場して即逃走とか今までにないパターンかも。
心の葛藤を描くという点ではとても納得できる展開だけど、これ販促的にはどうなんでしょうね。
というか一応本編では名乗ってないのにEDテロップで堂々キュアビートって銘記して良いのか?
訓練された幼女「散々CMでネタバレされたし大丈夫(ニッコリ」
・・・・イエスだねっ!
ちなみにネガトーン退治はいつものごとくイチャラブコンビがやってくれたわけですが。
あれでアッサリ引きかえしちゃうメフィストって歴代でも相当弱いボスキャラのような・・・?
それともやっぱり真の黒幕が控えてたりするんですかねぇ。
友情や愛情を執拗に否定している点も気になります。
時期を逃したのでいつも以上に適当な感想になってしまいましたが。
まぁメインである変身バンク含めて本当のお披露目は次回になりそうなので。
次はもうちょっと真面目に書けたらいいなと思っております(笑)
とりあえずギター(玩具)のCMの曲が無駄にカッコ良くてワロタ
あれ本編でも使ってくれないかなぁ・・・・

次回はなんといっても変身バンクに期待ですね!
予告の時点でかなり気合入ってそうでしたし、これはハトプリと同じく志田さん降臨もあるぞ。
というかよく考えたら構成がサンシャイン&ムーンライトと一緒だ(笑)
??? 「新しく生まれ変わった完璧なあたしを応援してね!」
あっスイマセンそのネタもう結構です・・・・


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テーマ:スイートプリキュア♪ - ジャンル:アニメ・コミック