
「無駄なことなんて一つもないよ。あたしは運命を信じてるから」
その1話のインパクトで早くも話題をさらっている「輪るピングドラム」第2話の感想。
個人的にはコレと「うさぎドロップ」と「セイクリッドセブン」が今期の3強ですかね。
不思議系、ハートフル系、熱血系とバランスとれてますし。
それはさておき本編ですが、のっけからいきなり「生存戦略ー!」は吹きましたw
映像はやっぱりバンクでしたが、このどのタイミングで来るかわからない感じは良いですね。
うん、それと冠葉がイケメン設定であることが明かされましたがなにぶん声がジャイアンだとね、そういうイメージ持てないね(しょうがないね
「あなたが落としたのは綺麗なジャイアンですか?」「いえ、もっときったなぁいの」
ペンギンたちの動きは観ていて和みますね(ちょっと股への執着心が強すぎですけどw
まったく・・・ヤクルトのアレといい最近のペンギンはHENATIばかりだな。
というか身の周りにくっつければカメラやマイクまで不可視になるとか反則だろ。

おぉ・・・もう・・・・
うわぁ・・・これはストーカーですね・・・
2話にしてこんな裏のあるヒロインが登場するとはやはり読めない作品です。
結局細かいことはよく分からなかったけど、しばらく「ピングドラムが何なのか」というお話に振り回されることになるのかな?
監視されている先生もOPでシリアスな表情を浮かべていたし、これまた裏がありそうだ(CV.石田彰という点でもね
とりあえず現段階で言えるのは、同級生のナントカ君は最後まで顔をみせてくれないだろうということ(笑)

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