
ギャグ路線安定?
特訓回で新技解禁!
ギャグよしメッセージ性よし、オーソドックスな良回だった「スイートプリキュア♪」第31話の感想。
最近、青山先生働きすぎじゃね?…と思ったらハトプリの時もこれくらいのサイクルだった
(加えて言うならどれみ・ナージャ・初期プリではもっと働いてたっていう)

「なんかこのノリ・・・疲れるんだけど」
冒頭で挙げましたが、今回は特訓回ということでギャグも戦闘もバランスよく纏めてきたかなぁと。
さすがに前回のようなテンションはなりを潜めた感じでしたが、でも前半はどこかその名残を残す部分もあったような・・・?
↑の奏の台詞が自虐的意味も込めてるのだとしたら・・・・面白いw
あとエレンさんはいちいち音吉さんに影響されすぎだろ・・・と思ったらファッションセンスがアレなのは元からだった(第5話参照)
わりとハードな山を女子3人だけで登らせる親父さんは自由な教育方針してるぜ。
というかどうやって頂上から町まで戻ったのだろう・・・とかツッコんだらNGですか?w
バスドラさん「フン、プリキュアの力を高めるだとぉ?」
ファルセットさん「こうなったらこっちもパワーアップですね」
ちょっと前に(見た目だけ)パワーアップしただろいい加減にしろ!
それにしても座禅組んでるときの各キャラの表情はなんか・・・・イイネ・

「届けましょう、希望のシンフォニー!
プリキュア・スイートセッション・アンサンブル!!」
3人のハーモニーパワーが高まったことで生まれた新技。
有り体に言ってゴッドバードアタックみたいなものである。
ありがちとはいえ、なんとなくトドメの構図がハトプリと似ているのがちょっと面白い。
ただこの必殺技、映像的な見所がちょっと少ないのは残念なところかな。
巨大クレッシェンドトーンを見てハートキャッチオーケストラみたいなのを期待したので、なおさら。
まぁ“4人目”が加わることでさらに演出強化される可能性はあるかもですが。
前回メロディがクレッシェンドトーンの流れに乗れなかった理由がハッキリしたのはよかったです。
どうでもいいけど「ぶいぶいっ♪」て台詞ひさびさに聴いた気がするw
“らしさ”がまた戻ってきたかなぁと思えるお話でした。
映画公開まで1ヵ月近くとなってきましたし、ここから徐々にでもペースを上げてもらえると嬉しい。
なんだかミューズ絡みもそろそろ動きそうな気配がありましたしね。
ドドリーが言うに、プリキュアが強すぎても何か問題があるみたい・・・?
元々どちらの味方でもないと公言する彼女。展開によっては敵に回る可能性もありえそうですね。

申し訳ないけどオッサンの女装はNG
やめてくれよ・・・(絶望)
てかやっぱりアイテム失くす回あるのね・・・
たった一度の過ちをネタにされ続けるプリキュアといえば~?
mktn「知らん」

にほんブログ村 ←押していただけると、それはとっても嬉しいなって
テーマ:スイートプリキュア♪ - ジャンル:アニメ・コミック